
【はじめに】
相棒のユクシーと一緒にポケモン対戦をするのが好きなチロ★♪です。
しばらくSVのポケモン対戦から離れ、ZAやポケモンスリープ、ポケモンユナイトを中心にポケ活を楽しんでいましたが、先月ポケモン友達と会う機会があり、今度出るチャンピオンズではみんなでまた対戦を頑張ろうと言う話をしました。いきなりチャンピオンズで復帰するにはブランクがあり過ぎたため、久しぶりに本気でSVの対戦に取り組み、チャンピオンズに備えようと決意し、ユクシーと一緒にシーズン39に挑戦しました。
【使用構築】

【結果】
最終705位(レート1817)


【構築経緯】
伝説2体環境を戦うに当たって、剣盾の時も長く一緒に戦ってきた1番好きな伝説ポケモンであるレックウザをエースにすることから考えました。レックウザの型を決めるに当たって、構築記事や動画を研究したところ、アグノムを相棒にポケモン対戦に取り組まれている実況者のあみゅさんが使用されていた耐久力に大きく努力値を割いて対面性能を底上げし、初手からあらゆる伝説ポケモンと殴り合うことを可能にしているレックウザがとても魅力的に感じたため、動画で紹介されていたレックウザをベースに構築を考えることにしました。なお、努力値配分はまだ公表されていなかったと思われるため今回使用したレックウザの配分は自己流です。
あみゅさんのYouTubeチャンネルへのリンクを貼らせていただきます。対戦中の思考過程を分かりやすく言語化してくださっているため、レックウザの動かし方を勉強する大きな助けになりました。
https://youtube.com/@amyu_nico?si=XaNCy19RQ-ti2xP_
初手にレックウザが暴れた後に裏から相手ポケモンをスイープする動きが強いと感じたため、相方の伝説ポケモンは環境最速の素早さを持つ黒バドレックスに決めました。
レックウザの特殊ポケモンへの退き先としてレックウザとの耐性の相性が良く、自分が1番好きな600族ポケモンであるバンギラスを採用。物理ポケモンへの退き先には、ザシアン、コライドン、パオジアンあたりの強力なポケモンをまとめて相手して欲しかった点、自分が犬がとても好きな点からウインディを採用しました。
ルナアーラやルギア、テラパゴス等、体力が満タンのときに耐久力が上がるポケモンたちはレックウザの力をもってしても押し切ることが難しいため、ステルスロック等の補助が必要だと感じ、相棒のユクシーにその役割を任せました。
最後に、ここまでのポケモンたちがウインディ以外パオジアンに弱過ぎるため、最後の一体にはパオジアンに強めな連撃ウーラオスを採用し、構築が完成しました。
【個別型紹介】
①レックウザ

性格:いじっぱり 特性:エアロック
テラスタル:じめん
持ち物:こだわりはちまき
ステータス:191-222-111-×-124-123
努力値:H84 A252 B4 D108 S60
わざ:ガリョウテンセイ/しんそく/じしん/とんぼがえり
調整
H…ゴツメ、ステロ、状態異常等の定数ダメージ最小
A…特化
HD…テラス後、特化ミライドンのエレキフィールド下りゅうせいぐん確定耐え
S…準速70族抜き(意地キノガッサ抜き。耐久系の伝説ポケモンを大体抜けるライン。)
構築のエース。耐久力に努力値を割り振ることで、あらゆる伝説ポケモンの攻撃を耐えた上で圧倒的なパワーで殴り返すことが可能となっています。攻撃は特化し鉢巻を持たせることで物理受けに定評がある HBヘイラッシャを91.7%の確率で2発で倒すことができるなど、あらゆる物理受けポケモンの受け出しを許さない火力が出ます。基本的には初手から出して相手の伝説ポケモンや初手に出てきやすいディンルーを殴り飛ばして数的有利を取り、試合のテンポを掴みます。初手で殴り合った後は体力が少しでも残っていれば、終盤戦でも圧倒的火力のしんそくを連打することができ、試合の序盤から終盤まで大活躍することができました。
テラスタイプは参考にさせていただいた型のとおり、メインウェポンのガリョウテンセイと攻撃の相性が抜群なサブウェポンであるじしんの威力を底上げすることができる地面を選択。ミライドンの電気技をキャッチして反撃したり、本来は一撃では倒せないムゲンダイナやキョジオーン等を一撃で倒すなどレックウザの殴り合いの性能をさらに高めてくれました。また、地面タイプになることでレックウザの苦手なステルスロックのダメージを半減することができ、攻撃面だけでなく防御面においても相性抜群なテラスタイプでした。
②バドレックス(こくばじょうのすがた)

性格:おくびょう 特性:じんばいったい
テラスタル:くさ
持ち物:あつぞこブーツ
ステータス:193-×-112-186-123-222
努力値:H143 B92 C4 D20 S252
わざ:アストラルビット/ギガドレイン/わるだくみ/アンコール
調整
HD…特化ミライドンのエレキフィールド下イナズマドライブ確定耐え
HB…特化コライドンの晴下フレアドライブ14/16耐え
S…最速
調整を参考にさせていただいた記事(グティ様)
https://gutielez6.hatenablog.com/entry/2025/09/04/203824
補完の伝説枠。レックウザの攻撃を再生技で粘る耐久力がある伝説ポケモンの動きをアンコールで縛り反撃をすることができる等、攻撃の相性が抜群でした。当初は行動保証が欲しかったので、きあいの襷を持たせていましたが、ステルスロックや毒びしが飛び交う環境で襷が行動保証用アイテムとして上手く機能しなかったため、耐久調整を施した上でブーツを持たせました。黒バドのメジャーな持ち物ではないですが、相手の予期しない形で詰め筋を潰すことができる最高の持ち物でした。サブウェポンにはディンルーへの最低限の打点になりつつ、体力管理ができるギガドレインを採用し、テラスタイプはギガドレインの威力を底上げしつつ、きのこのほうしへの対策にもなる草を選択。
③バンギラス

性格:しんちょう 特性:すなおこし
テラスタル:はがね
持ち物:とつげきチョッキ
ステータス:207-154-130-×-165-84
努力値:H252 D236 S20
わざ:がんせきふうじ/はたきおとす/アイアンヘッド/かわらわり
調整
S…S20振りのオーロンゲ(60族)抜き
残りHD特化
特殊受け。タイプ一致技は交代先へも負荷がかかるはたきおとすに加え、終盤にこちらの伝説ポケモンたちを通す動きの補助ができる素早さ操作技のがんせきふうじ。サブウェポンにはフェアリーテラスへの切り返しになり得るアイアンヘッド。ラスト1枠には壁構築への対策としてかわらわりを採用しました。かわらわりが非常に強力で初手にでてきやすいオーロンゲをレックウザの鉢巻ガリョウテンセイでリフレクター込み大体2発でぶっ飛ばし、後続に出てくる黒バド等にバンギラスを後投げし、テラスタル読みでかわらわりをして壁を破壊するなど再現性が高い動きが可能となりました。メジャーな素早さ調整のオーロンゲは抜いておきたかったため、上位の方々の構築記事を読ませていただき、バンギラスの素早さ調整のラインをきめました。テラスタイプはフェアリータイプへの耐性意識で鋼を選択。
なお、チョッキバンギラスの砂嵐下での特殊耐久は異常で特化カイオーガのなみのりをなんと3発も耐えてしまいます。タイプ相性とは?笑


④ウインディ

性格:わんぱく 特性:いかく
テラスタル:フェアリー
持ち物:ゴツゴツメット
ステータス:197-131-145-×-100-115
努力値:H252 A4 B252
わざ:フレアドライブ/しんそく/おにび/あさのひざし
物理受け。テラスタイプはドラゴン技の一貫を切るためにフェアリーを選択しました。おにびは交代先にも負荷がかかり、裏の物理ポケモンの攻撃力を落としたり、ルナアーラのファントムガードを壊すなど有用な技でした。また、相手のコライドンの晴れを利用したフレアドライブを退き先に叩きつけることができたり攻めの面でも活躍してくれました。
⑤ユクシー

性格:しんちょう 特性:ふゆう
テラスタル:あく
持ち物:メンタルハーブ
ステータス:182-95-159-×-191-115
努力値:H252 B68 D188
わざ:はたきおとす/あくび/ステルスロック/アンコール
調整
HB…特化パオジアンのつららおとし99.61%の乱数3発
HD…C252黒バドレックスのアストラルビット最高乱数以外耐え
特化イーユイの悪の波動確定耐え
ミライドンの眼鏡特化イナズマドライブ87.5%で耐え
調整を参考にさせていただいた記事(生姜様)
https://note.com/42051095/n/nb88aac01363b
相棒ポケモン。はたきおとすは、あくびで対面のポケモンを流した後に交代先のポケモンの持ち物を叩くのはもちろんのこと、ホウオウのブーツやグライオンのどくどくだまを叩いてそれらのポケモンたちの1番の強みを消すなど対面操作が得意なユクシーとは高相性の技でした。テラスタイプは悪を選択。体力が大きく削れた後も黒バドレックスの攻撃を受け切り、はたきおとすで一撃でぶっ飛ばすなど切り返しの必殺の一手として活躍してくれました。

⑥ウーラオス(れんげきのかた)

性格:いじっぱり 特性:ふかしのこぶし
テラスタル:みず
持ち物:こだわりスカーフ
ステータス:175-200-121-×-80-149
努力値:A252 B4 S252
わざ:すいりゅうれんだ/インファイト/アクアジェット/とんぼがえり
持ち物はパオジアンの攻撃を受けた後に上から殴れるようスカーフを持たせました。基本的には選出段階で「ウーラオスとウインディいるぞ〜。パオジアン出てくるなよ〜。」という見た目上の圧をかけるために採用したポケモンであまり選出に組み込むことができませんでしたが、選出した試合では終盤に体力が削れた相手ポケモンを一掃してくれるなど頑張ってくれました。テラスタイプはすいりゅうれんだの威力を上げるために水を選択。
【選出】
基本的には初手レックウザ。残り2体は取り巻きの伝説ポケモンを見て選出し、レックウザで初手の1体を倒した後に、受けポケモンたちで残り2体の体力を削ったりテラスタルを切らせ、レックウザのしんそくで倒していました。初手がミライドンorコライドンの場合はドラゴン技ケアでレックウザは初手テラス(コライドンの炎技が飛んできてもエアロックで晴れを無効化しているので地面タイプになっても耐える)。
コライドン、ザシアン、白バド→ウインディ
黒バド、カイオーガ→バンギラス。ただし、黒バド+ホウオウの並びはバンギを出さずに悪ユクシーで黒バドを倒すことも視野。
テラパゴス、ルギア→ユクシー
ルナアーラ→ユクシー出したいが選出が難しければ黒バドのアンコールを駆使してなんとかしたい(あまりなんとかならなかった模様)。
毒菱構築→黒バド
受けループ→レックウザ+黒バド+1体(ユクシーかバンギラス)。持ち物をはたき落としたり、アンコールで補助技を縛ったりしながらレックウザで暴れ回る。
受けポケモンが1体でなんとかなりそうであれば黒バドも選出。レックウザを出さずに黒バド単独の選出というのは、ほぼしませんでした。
【苦手なポケモン】
①ルナアーラ
最後まで基本選出がまとまらず、全然勝てませんでした。
②脱出パックミライドン
レックウザがテラスタルでりゅうせいぐんを耐えた後、反撃しようとしたらミライドンに逃げられてしまいます。基本的にはミライドンは地面テラスで捕まえて地震で倒してしまいたいので、逃げられてランドロス等を出され、じしんを透かされた時には大粒の涙を流していました。
③毒菱を撒いた後に身代わりで粘ってきてやどりぎのたねを撒いてくる食べ残し持ちの黒バドレックス
バンギラスで削れないため自分の練度では相当キツかったです。こちらのバドレックスとの対面を作っても同速対決が始まり、勝率が全く安定せず。
④トリックルーム白バドレックス
挑発持ちが構築にいないため、受け回してトリックルームを凌ぐしか対策方法がなく、その過程で色んなポケモンの体力が削られてしまい、かなりキツかったです。
⑤パオジアン
パオジアンはウーラオスの覇気で出てこないものとする(たまに出てきてボコボコにされていました)。
【最後に】
生活環境が変わったりでおよそ1年半以上ぶりにランクバトルと真剣に向き合いましたが、やっぱりユクシーたちと一緒のポケモン対戦はとても楽しく、自分の生き甲斐だと改めて感じました。4月以降は舞台がチャンピオンズに移りますが、大好きなポケモンたちとこれからも楽しく対戦ができたら嬉しいです!
チャンピオンズでもユクシーよろしく★♪(そのうち内定するよね…?笑)




































































































